2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

いよいよパソコンの寿命がきたらしい。いま使っているMacは10年ぐらい使っている。ここ数年でフェイスブックへの対応ができなくなった、さまざまなサイトに、サファリのバージョンが古くて支障ができた等の不都合が増え、ついに文字入力ができなくなってきた…

シングル盤の楽しみと謎に迫る連載「ドーナツボーイズ」の第6回がアップされております。今回は栗田ひろみ登場。あっと驚く話が次々出てきます。購読は無料なので、アクセスし「いいね!」をクリックしてください。人気がなくなれば打ち切られるというサバ…

尿意で明け方めざめる。呑み過ぎなり。 『気がついたらいつも本ばかり読んでいた』の書評、「週刊ポスト」に坪内祐三さんが書いてくれている、と知らせがあり、あわてて早朝、コンビニへ買いに。ほんとだ。よくわかっている人に、うまく紹介してもらって、非…

明日、二度目の「新潮講座」三回のうち一回、がある。まだ空き席あるということですので、興味と関心のある方、ぜひご参加ください。待ってます。 http://www.shinchosha.co.jp/blog/chair/class/1701027.html じつは、2月3日のラジオ出演、ダブルブッキン…

富士塚を見る

「富士塚を見る」シリーズで、昨日は南千住「すさのお神社」へ。ここにゴツゴツした岩の富士塚がある。立派な神社だなあ。千住大橋を渡り、テクテク歩いて金八臭ただよう超下町の柳原町。露地にひっそりと立つ、「木電気」と呼ばれる傘のついた古い電灯をチ…

朝、早起きして「學鐙」年に4回連載の「私の選んだ三冊」原稿を送付。なかなか、年4回というリズムが難しい。文字数や、ずっと書いている呼吸を忘れてしまうのだ。スクラップ帳を繰って、調子をつかんで一挙に書く。 昨日は、西荻へ買い物に行くという家内…

足立区柳原町の外郭がループ状になっているのはなぜか。理由があるはずだ。これを調査したい。同町には「木電気」と地元で呼ぶ、木の電柱が多数現存するという。これも確かめたい。なんとなく、地図を眺めているだけでうれしくなる町である。 古ツアさんが、…

昨日、今日と晴天つづき。いきなり「富士塚を見る」に目覚め、昨日は所沢「荒幡富士」、今日は府中「浅間神社」へ。どちらも自転車での遠征。しかし、前者は狭山丘陵の内にあり、アップダウン激しく、太ももがパンパンになる。千駄ヶ谷の「鳩森八幡」、駒込…

またまた、なかの芸能小劇場招待券が当たり、本日午前10時(当るのはいつもこの回)からの、二つ目昇進独演会「柳家小かじ」へ行く。出るのもぎりぎりで、招待券を整理券に変える時間のリミットが9時40分までで、中野駅ホームに着いたのが9時37分。走りまし…

寒い一日。「ギンレイ」プログラム、スケジュール、今日が最終日だったが、おとなしく家にいる。 昨日は、三鷹「上々堂」へ補充精算。石丸くんと話す。キリスト教関係の本が高値でネットで好調とのこと。寝てる間に「○○○」(金額)売れてるんです、という。 …

BSドラマ「ブシメシ」のCMを、やたらにNHKがくり返していて、本編は見るつもりもないが、そのコントふう紹介で、田中圭の相手を軽妙にこなす女優がいる。まったく誰か見当がつかず、検索したら酒井若菜であった。であった、と書いたが、どういう人が…

昨日、NHKでネプチューン主演の空想大河ドラマ「小田信夫」試写を見る。前田司郎脚本が、時代劇をどこまでふざけられるか、という試み。ネプチューンの三人が会場に来ての記者会見があったが、ぼくは次があるので直ちに退席。阿佐ケ谷へ。これまたNHK…

寒い昨日、ほとんど家にいる。夜は父「おでん」を作る。「おでん」をストーブで仕込みながら、京都女子駅伝を途中から。京都在住時代は毎年見ていた。京都の見知った風景が映るし、健気に走る若い女の子たちにも魅せられた。今年の京都は大変な雪だ。今出川…

ソニーエンタメステーションの「ドーナツボーイズ」連載第5弾「水色の研究」がアップされました。アクセス、クリック、「いいね!」の順でご堪能ください。連載存続は、あなたの一押しにかかっております。 https://entertainmentstation.jp/63329

いやあ、冬らしくなってきました。今日なんか、雪がちらついていた。 昨日は神保町愛書会。コミガレに流れ、塩山御大と遭遇、いっしょに中華で昼飯、ドトールと四方山話をさせてもらい、ぼくは白山へ。本郷通りを冬の東京さんぽをしながら、今年オープンして…

古書通信編集部ツィッターにて、『気がついたらいつも本ばかり読んでいた』(原書房)が、ついに東京堂書店ベストセラー売り上げで一位になったことを知る。やはりうれしい。ぼくの理想が「植草甚一と吉田拓郎」とも、同書き込みにも書かれていて、けっきょ…

午後、西荻へ。それにしても陽射しが強く、いい天気だ。盛林堂の小野くんに挨拶し、ちょっと打ち合わせをと思ったが不在でフミさんに挨拶し、岡崎棚に少し補充。均一で宇野亜喜良装幀に引かれ、函入りのロビン・モーム『十一月の珊瑚礁』新潮社を買う。こん…

古ツアさんがブログで発表しているが、今年、盛林堂プレゼンツ、岡崎&古ツアコンビによる「古本」本第三弾が出る。着々と準備中。第二弾『古本屋写真集』も残部僅少。 http://furuhonya-tour.seesaa.net/ 2段組500ページ近くある、なかにし礼『夜の歌』毎…

昨日、午後雨上がり、少し暖かくなってきた。腹ごなしに自転車にまたがり、東村山「なごやか文庫」新春セールへ。文庫10円、単行本30円。かなり棚ががたついている。ここと、古本即売会、古本市でよく顔を合わす青年がいて、話しかけてきたが、初日はすごい…

寒い朝。尿意でめざめる。昨日は牧野伊三夫邸で新年会。昨年末、「第九」チケットをいただいたので、相応のお礼を買って行く。牧野邸には昼から夜まで、けっきょく9時間近くいた。ネギと鶏(もも肉ほか、レバーや内臓も)のシンプルな鍋がうまかったなあ。…

白仁田恵理礼讃

昼飯を食べながら、かならずと言っていいほど合わせるチャンネルがテレビ東京「昼飯旅」。テレ東京的2軍タレントが、地方の町を歩き、出会った人に「あなたのご飯見せて下さい」と所望し、叶えられると、その家に行って昼飯、夕飯を作るところから撮影し、…

昨日は晴天のもと、外出。講談社25階応接室(マドからの景色がめちゃくちゃよい)で、鮫肌文殊さんインタビュー。もっとバリバリの大阪弁で、はっちゃけた喋り方をすると想像していたら、意外に穏やかで、ていねいな喋り方。鮫肌氏は、ぼくと同じ1990年…

新春そうそう、サンデー毎日レギュラー原稿と、「高校教育」連載コラム「名言名セリフ」を送る。今回、後者は伊藤整の書いた文章から。鮫肌文殊『らぶれたあ』は昨日読了、取材のためのメモを取る。「にわとり文庫」セールは、結局パスだ。ドーナツボーイズ…

ソニーエンタメのウェブ連載「ドーナツボーイズ」第四回がアップされています。みなさま、よろしくアクセスしていただいて「いいね!」とクリックして下さい。 よろしくどうぞ。 https://entertainmentstation.jp/61659 喪中の友人Iくんと、所沢で新年会。…

年が改まって気分一新、ということは年々薄れていく。それでも明けましたからおめでとうございます。元旦はいつもいい天気、のような気がする。西脇順三郎が読みたくなるような朝だ。 元日に着いた年賀状は100枚ほどか。出し忘れた人など、あわてて書いて投…