2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

さよなら松明堂

先日の「オカトーーーク!」がユーストリームでアップされているようです。会場に来られなかった方はどうぞ、ご覧ください。 http://www.ustream.tv/recorded/15010674 あわせて、「つん堂」さんのレポートも http://d.hatena.ne.jp/tundow/ 今週「サンデー…

また一週間が始まった。「あった、あった。」は景山民夫『渡しは如何にして幸福の科学の正会員となったか』を取り上げる。いろいろ書き方が難しい。チェックが入るかもしれません。景山について、いろいろ検索していると、ちょっと滅入ってくる。あんな話も…

「オカトーーク!」第一回、清住白河、無事終わりました。体調すこぶる悪く、直前まで、もうしわけないがちょっと行けそうにない、と電話したくなるが、自分の名前を冠した企画なので、なんとか出ていく。途中、九段下で休憩。地下鉄で退屈くん、地下鉄出た…

雨に濡れても

神田古書会館「和洋会」を触り、サンデー毎日へ。「和洋会」、もうすぐ『高峰秀子との仕事』(斎藤明美さん)の著者インタビューがあるので、これ、持ってたはずだがと思いながらすぐには出ないので高峰秀子『まいまいつぶろ』単行本の方、を買う。垂水書房…

朝、急に思い立って、ひさしぶりに高尾山へ。高尾山口から稲荷山コースで、高尾山頂の階段下まで行き、巻き道を伝って小仏城山。帰りは日影沢林道を下って、日影からバスで高尾駅、というコース。少し体重が落ちたせいか、疲労度も少なく、快適なハイキング…

パルドン・ムッシュウ

かかりつけの担当医が病院を変わり、それにくっつくかたちで、病院を変えた。開院したばかりのビルの一室にある、まあ診療所、だな。初診となるので、身体測定から。身長が179・5センチ。ずっと179かと思ってたが、伸びたか。180とならないところが、いかに…

おしゃべり月間

いよいよ目前に近づいてまいりました。この手の「本」がらみトークとして画期的な企画だと思います。関係者各位から叩かれるのを承知で、私もぶつかっていきます。ぜひ、おでかけください。紅屋さんの復活がありがたい。紅屋さんなくては、ありえない企画だ…

京都から無事、帰ってきました。そしたら、あっというまに「オカトーーーク!」が迫ってきた。以下、佐々木名人が作ってくれた告知CMです。YouTubeと、p-man.tvのHPで見られます。http://www.youtube.com/watch?v=p7k9gnCFGlMhttp://www.ustream.tv/record…

昨晩、ある頼み事があって、筑摩のA氏と銀座で待ち合わせたのだが、頼みのところが空振りで、しかたなく、お茶でもしようと数寄屋橋交差点角の「不二家」に入る。A氏はコーヒーがダメで、チョコパフェを。ぼくは、ホットケーキにアイスコーヒー。オトコ二…

忘れていた締め切り、時事通信書評、アヴィ・スタインバーグ『刑務所図書館の人びと』柏書房を、なんとか読み終え(500ページ!)、これからかからなくちゃ。そういえば、と思い出したのが、映画「ショーシャンクの空へ」。ティム・ロビンスが所内で就いたの…

今朝は二度寝して、午後昼寝。どれだけ寝たら気がすむか。 「ビッグイシュー」、西村賢太『暗渠の宿』新潮文庫、を書いて送る。「ビッグイシュー」向きだと思うなあ。 夜、吉祥寺で、われらがトラキチ仲間のHさんが、東京生活を引き払って故郷へ帰ることに…

今月号「新刊展望」(6月号)が佐藤泰志特集で、巻頭4ページ「佐藤泰志は『いま』の作家だ」をぼくが書いています。佐藤の全著作を解説するもので、いや、これは時間もかかったし、苦労しました。興味がある方は、どこかの書店で手に入れてください。 昨晩…

当日、出演者が一部変更になる場合があります。なにとぞご了承ください。

●5月28日(土) 19:30分スタート 19:00開場 整理番号を発行していますが、先着順に入場いたしますのでお早めにお出でください ●USTREAM生放送:ピーマンTV http://p-man.tv/ Twitter「pmantv」 ●場所:清澄白河「深川資料館通り商店街事務所2階」 大江戸…

オカトーーク!

「愛書会」でおとなしく三冊。岡良一『欧亜の旅』は文庫サイズ。昭和26年。300円。これ、てっきり「関良一」だと思って買ったら、岡良一だった。で、それでもよかったんだ。岡良一は元金沢市長。そして三女が五木寛之夫人、というからすごい。ほか、田…

5月14日(土)、大阪・富田林で一日だけの古本市が開かれるみたいです。海月書林さんも参加。ぼく、富田林って行ったことあるのかなあ。善行とスーパー店頭でハミガキや洗剤を売るアルバイトをしていたとき、関西一円をけっこう回ったのだが、富田林は憶え…

大正はおもしろい

いまや、本の神様といっていいナンダロウくんがブログで、これから始まる東日本でのブックイベントを紹介している。 http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/ 新潟でもついに、始まるんだなあ。先日、一箱に新潟から来てくれた元気のいい女の子、もとい若い女性が、…

またもや流水書房青山店

昨晩、高円寺「ペリカン時代」で魚雷くんと対談。魚雷くん、さすが私小説のこと、得意分野であったため、じつによく喋ったなあ。ちょっと心配して、ノートを作って、ネタの仕込みをしていったのだが、その必要はなかった。編集部から宮里くんと、浜本さんが…

「昔日の客」は、5/10付けで4刷りが出ます。 関口直人さんからメールがありました。すごいですねえ。なお、待望の夏葉社の新刊は、山本善行編、上林暁作品集『星を撒いた町』です。こちらは6月刊行予定。 なんとか、雨を逃れ、今日は「みちくさ市」です…

昨夜、「みちくさ」用の古本箱二つ、宅急便で送る。 運転免許、気付いたら更新の期限すぎてて、失効の手続きと更新のため、府中の運転免許所へ。余計にお金がかかり、講習も受けさせられ、おまけにゴールド(優良)の優位も消えてしまった。まいったなあ。

書肆 風羅堂オープン

昨日、姫路の詩人、大西隆志さんの古本屋「書肆 風羅堂」が開店しました。イベント等も店でするようで、楽しみですねえ。 今日はTBS。高速が空いてて、30分強で局に着いた。帰り、ハイヤーで砧公園内の世田谷美術館まで送ってもらう。「白洲正子展」を観…

小学館文庫より佐藤泰志第三弾、『黄金の服』が出ました。解説は久世朋子さん。朋子さんの解説は、自らの青春を顧みつつ、佐藤作品に触れていく。そうか、こういう書き方もあるのか。 昨晩、家族で焼肉を食べたのがいけなかったのか、恢復していた胃が、また…

一箱終わった。

家内のチカラを借りて、「一箱古本市」に出店。一人で出るつもりだったが、どうも体調がよくなく、助けを求めた。午後から雨。ぼくが千駄木の「一箱」に出店すると、これまで半分くらい雨にたたられている。雨男かしらん。それでも持っていった本の三分の二…

明日は一箱古本市です

いつのまにか5月。さっき、京都より帰還。京都駅に早く着いたので、早い便に変更してもらったら、途中、なんでも、線路内に人が立入り、東海道新幹線がストップとテロップが。よかった、はじめに取った便だとひっかかっていた。 土曜日、せっかくだから四天…