2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

アネモネにむかって呼びかけよ

NEGIさんの告知をコピー、しました。ぼくも■新春・彷書月刊まつり―3月のいっぷくは古本三昧―■ 東京江東区にあるギャラリー・深川いっぷくとリコシェが共同企画のイベントを開催します。近い将来、深川資料館通り商店街で古本市を開くことを夢見てい る…

往来座「外市」で売れた本

どうしてこうなってしまったのか 心に痛みを感じながら 今夜のベッドに入ろうとしている 吉田拓郎「淋しき街」 あきません、あれこれ、切羽詰まってきました。とうとう締切の決壊。滝壺に落ちる前になんとかくい止めなければならぬというのに。 中野晴行さん…

あきれるほどの晴天

あきれるほどの晴天。だが、ぼくには関係ない。 「中央公論」の日本人論、ゲラ直しに追加原稿、ほかゲラを返したりで、午前中がつぶれる。10時30分に某所から電話があり、出ると、今日、10時から国立駅前で待ち合わせていた編集者からだった。お待ちし…

突風ふきすさぶ「外市」はあたたか

突風吹く池袋は、すごい人出。道路をイクラのように人が埋め尽している。東京は人が多い、とバカみたいな当たり前のことを、いまさらながらあきれるようにただ考え、サンシャインへ。ここの古本市を覗くのはひさしぶり。どうすれば、会場へたどりつけるのか…

春の雨はやさしいはずなのに

春の雨はやさしいはずなのに すべてがぼやけてくる どってことないんかな どってことないんかな (小椋佳「春の雨はやさしいはずなのに」)午前中、集中して仕事。雨のなか、妻と銀行と郵便局へ。お金の出し入れ。市役所近くの、夜は居酒屋になる食堂で昼飯…

一日もうろうとしていた。

TBSモードに入り、朝、5時半に目が覚めてしまう。一度目覚めると、もうなかなか寝つけない。仕方なく起きる。冬にくらべ、朝、明るくなるのが少し早くなったか。トーストとコーヒー。 昨日、片付けられなかったゲラを、わさわさと処理し、わさわさと戻す…

今日は石田五郎の誕生日

光文社新書『読書の腕前』が、3月16日発売と決まり、さっそく営業活動を。まず神戸・海文堂書店の福岡さんに連絡。3月31日(土)、発売にあわせて、イベントをやってもらえることが決まった。くわしくは、またお知らせします。 午前中、日経新聞の原稿…

光文社新書カバー出来た

http://d.hatena.ne.jp/zenkoh/で、山本善行のブログが始まっている。「古本ソムリエの日記」です。コンビで「はてな」で、よろしくお願いします。20日、朝早起きしてひと仕事。「インビテーション」書評は、四方田犬彦『月島物語ふたたび』(工作舎)を。…

天文台から始めよう

いま、19日の朝6時半。ようやく「中央公論」の日本人論、書き終える。19枚ぐらい。これほど苦しんだ原稿はちょっと記憶にない。書いても書いても、自分の中でかちっと来るものがなく、途中で放り出して謝ってしまおうか、と思ったぐらいだ。途中、ある…

はてな日記、再開です

しばらく留守しているあいだに、書き方を忘れ、右往左往。これでいいのかな。 「はてな」には約4カ月ぶりの復帰、です。また、よろしくおつきあいください。