シングル盤の楽しみと謎に迫る連載「ドーナツボーイズ」の第6回がアップされております。今回は栗田ひろみ登場。あっと驚く話が次々出てきます。購読は無料なので、アクセスし「いいね!」をクリックしてください。人気がなくなれば打ち切られるというサバイバル的連載ですので、どうかよろしく。
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昨日は「中川フォーク」第11回、もと上々颱風のボーカル白崎映美さんとその仲間のライブ。なんと、主役の中川五郎さんがインフルエンザに罹り、不在のままで「中川フォーク」開催となる。その分、白崎さんにはたっぷり歌っていただいた。バックの向島ゆり子さんのヴァイオリン(世界各国で活躍されていて、ロック、シャンソン、タンゴ、ジャズとクロスオーバーにサポート演奏を続ける)、末森樹(映画音楽なども手がける若きギタリスト)というアンサンブルが、とても心地よかった。「中川フォーク」サポート隊ともいうべき常連組が3分の1、あとはビブリオは初めての白崎ファンのお客さんということもあり、いつもと客席の風景が違う。前説で、いつもよりたっぷりビブリオと「中川フォーク・ジャンボリー」について語った。始まりは2015年1月になるのか。早いもので、3年目に突入する。五郎さんが、「もうそろそろこのへんで」と終了宣言をするまでは、続けたいイベントである。