向井くんにハレラマ!

なんか、ぼく、忙しがってるようだけど、ぜんぜんたいしたことないんですね。怠けているだけ。
しかし、今朝は4時に目が覚めてしまった。悪い夢ばかり見るのは追い詰められているせいか。ちょうど5時から日本とドイツの交流戦があり、見てしまう。高原のみごとなゴールに「おおっ!」と夜明けに独りで声を挙げる。
内澤旬子さんの『センセイの書斎』(幻戯書房)届く。ちょうどBS2「週刊ブックレビュー」の出演が決まっているので、取り上げる本として担当者に通知。たぶんだいじょうぶだと思う。ほか、短く紹介する2冊は、嵐山光三郎『悪党芭蕉』、谷崎『細雪』中公文庫を挙げておく。
今日はサン毎、書肆アクセスで自著にサインする向井くんを発見、「ハレラマ」を歌いながら入店すると、振り返る。「なんだ、岡崎さんじゃないすか」「おじいちゃんが、いつも教えてくれーたあ」。畠中さんと三人で「ぶらじる」へ。向井くんのサイン本に、ぼくが勝手に向井くんの似顔絵を入れる。二人の合作は初めてなり。
彷書月刊編集部で、特集号プレゼントの抽選ほか。ぼくの特集号、東京堂で100冊近く売れたそうだ。よかった。
明日はTBS。終わってから逗子「海風舎」へ行く予定。