2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日の話で、今日は休み

昨日、午前、家族で自転車に乗り散歩。谷保神社に自転車を止め、ハケの道を歩く。このあたり、まだ田畑残り、農村の面影がある。矢川まで歩き、南武線で谷保へ。がらんとした駅前のラーメン屋で昼食。ほかにはあまり飲食店がない。このラーメン屋、女性が独…

okatake堂販売書目発表!

昨日、彷書月刊のタムラさんより、『古本道場』を読んで気づかれたミスをファクスで指摘してもらう。一読、「ぎゃあ!」と叫んでしまった。例えば、岡本帰一をキイチの塗り絵で有名、と書いてしまう。これ、古本好きなら誰でも気づくと思うが、蔦谷喜一です…

早稲田へ

古書現世の若旦那、向井くんが『古本道場』20冊を仕入れてくれたと聞いていた。電話して、サイン、イラストを入れにいく。ビッグボックスはときどき立寄るが、早稲田古本街を歩くのはひさしぶり。向井くんと近くの喫茶店へ行き、あれこれ話しながらサイン…

怒りの再刊事件集結

怒りの再刊事件。再び担当編集者と電話で話す。「お目にかかってお話ししたい」というが、「お目にかかって」話すようなことは何もない。ぼくの気持ちは決まっている。強硬に、ぼくの原稿をはずすか、原稿を使うなら名前をはずすかを申し入れる。あれこれ話…

昨日の続き、第一報

ご報告。いつぞや、この日誌で8日の三省堂でのサイン会で、ブログ日誌を読んでいる、と言った人には、角田さんとぼくの似顔絵を入れると言いましたが、さるところから、混乱を招くから止めてほしいと申し入れがあり、もうしわけないが撤回させていただきま…

緊急追加

某出版社に怒りのファクスを送った件、連絡してくるな、とまで書いたが連絡あり。担当者に、ぼくなりの意見を言う。怒りで声が震えていくのがわかる。単行本をつくる時、企画から参加し、書き手も紹介した。しかし、もらったのは驚くほど安い原稿料のみ。ま…

*一箱古本市 ☆以下、日記メモにつけていた文章(転載を忘れてた) 名前の件だけど、岡崎祥久さんという作家にシンパシーを感じている事はもう書いた。あと、漫画家で岡崎武士さんという人がいる。きれいな絵を描く人ですね。「ブ」の大判の漫画コーナーをチ…