夜中、早朝、何度か目が覚め、5時ごろ、起き出してしまう。やはり、興奮しているのだろうか。
いよいよ明日27日(土)から、八王子(最寄駅は「高尾」および京王線「狭間」)の自宅ギャラリー「白い扉」で3週、土日のみ、岡崎武志素描展が開かれる。雨が心配。今日は午後から、設営準備もろもろに精出す。並べ切れないほど、絵は描いた。どう見せるか、試行してみる。初日6時からは、同ギャラリーの広い居間を借りて、オープニングの小宴が開かれる。おでん、乾きものなど、「つまみ」は用意するが、お酒は持ち込みを期待しております。すでに、日本酒一升と、スパークリングワイン2本のいただきものが判明しています。古本も並べ、一箱古本市で必ず作っていた「特製おみくじ」も復活。今朝、しこしこと作業し、用意しました。絵も飾り販売するが、楽しい会場にしたいと思っています。昨年は大々的に還暦の会をしてもらい、今年は素描展と、まわりの人に支えられ、御神輿かつがれて、こういう日を迎えることができたこと、素直に喜びたい。「彷書月刊」の「岡崎武志特集」、「雲のうえ」の岡崎武志取材号(こちらは無料)も持参します。他県や東京の東に住んでいる人には、気軽に来て下さいとは言いにくい場所にあり、正直、何人の方が来て下さるか不安だが、よろしくお願いします。新宿経由で西進される方は京王線がおすすめ。電車賃が大幅に安いです。『風が穏やかな日を選んで種をまく 岡崎武志素描集』(盛林堂書房)1200円税込みは、300部限定で、会期中「白い扉」でのみ先行販売されます。素描展が終了してから、盛林堂店頭や同店の販売サイトなどで一般販売開始となります。たぶん会場で閑だろうから、一冊いっさつにイラストサインを入れます。同時刊行の『青春18きっぷ古本屋旅』(いつもタイトル忘れ、合ってるかな)も、「白い扉」で販売されます。あれこれ、長々とすいません。