午後、国立ビブリオへ。「中川フォーク」のチラシを受け取り、「白い扉」素描展のハガキを置いてもらう。このあと三鷹へ。「水中書店」にチラシとハガキを託し、「上々堂」へ。精算と補充(のつもりが、補充する本を家に置き忘れる)。ちょうど岡崎棚の前で、男性のお客さんに声をかけられる。近所の方らしい。「白い扉」素描展のハガキを手渡しプッシュ。このあと西荻へ。そのまま中央線を流れ、ハガキとチラシをお願いしようと思っていたが、「盛林堂」に着いたら、そのハガキとチラシを、上々堂へ置き忘れたと気づく。「忘れ」があまりに多い。ボーッとしている感じだ。なんだろう。このまま先へ先へ移動すると(そのつもりだった)身の危険を感じ、迷わず帰宅する。「盛林堂」の小野くんに、あることをお願いする。「わかりました」と言ってくれ、実現したら、年内の楽しみがまた増えるし、うれしい。
フェイスブックで、知合いの編集者が、町田「アサノ」で、並んでカツカレーを食べている。うまそう。検索したら「日本一のカツカレー」1450円。ううむ。ぼくは、日本百位内でいいから、800円ぐらいので我慢する。「日記」に手を出したので、本編、島尾敏雄『死の棘』を再読し始める。怖いなあ。今日は6000歩強。