あまりに仕事に支障をきたしているので、机回りを整理。本は段ボール箱を半分に切った上が空いた箱に積めて、床から積みあげていくと迷路みたいになって、ネコが喜んで地下へ降りてきて、走り回っている。昨日から、断続的に窓の近くでカタンカタンと音がして、風で何かが当っているのかと、裏庭の通路へ出て調べたが何もない。規則的な音なので、自然によるものではない。ううむ、とわがホームズ的脳髄を働かせ判明。窓ぎわに置いて放置してあるレコード・プレイヤーが、いつのまにかスイッチが入り、アームが動いていたのだ。滑稽だ。