昨日、講談社最上階の見晴らしよい応接室で、柳家さん喬師を取材。あの声で一時間くらい、話を聞いていると、いい気持ちになる。同行したサン毎編集のSさんも、「なにか、リズムがありますね」と。鍛えられた話芸を思う。
夜はコクテイルで、つかだま書房https://www.tsukadama.net/塚田くんから、出身上田についてあれこれ聞く。上田滞在が二時間ぐらいで、「斎藤書店」へ行っただけ、と言うと、郷土の人・塚田くんは「もちょっと、いろいろ見ていただきたかったす」と天を仰ぐ。そりゃそうだ。今度、行ったらね。上京してからの話、出版、書店業界の話も。「SWITCH」初期立ち上げ編集者の女性が、コクテイルにいらして、塚田くんから紹介される。‎