今月27日(土)、枚方市駅前「TーSITE」内「蔦屋書店」で、18時からトーク&サイン会が開かれます。枚方市はぼくの故郷だが、人が集まるかしらん。近隣の方々、応援よろしくお願いします。
http://real.tsite.jp/hirakata/event/2017/05/post-604.html
もう目の前に迫った20日、昼は「新潮講座」(遠藤周作『沈黙』読書会/残席あり)、夕方から高円寺「コクテイル」で、『風来坊ふたたび』刊行記念の「トリオ・ザ・ポエムズ」ショーが開かれます(残席あり)。
24日は国立「ビブリオ」で中川ファーク・ジャンボリー。ナニワの伝道師パギやんの登場です。こちらはほぼ満席。若干の空きあり。「ビブリオ」サイトから、アクセスください。
31日(水)は有楽町「無印」内で18時半から神保町の魅力について語ります。こちらは参加費無料、となっております。
あわただしく、あわただしく、洗濯機に放り込まれたように5月が過ぎて行きます。それぞれ準備も大変で、胸が苦しくなる時もありますが、夜は酒を飲んでいるし、人とも会っているし、まあ、なんとかなるでしょう。みなさまのお力添えあってこその2017年でございます。
さあ、もうすぐ「サンデー毎日」を書きあげ、「サンデー毎日」へ本選びに向かう。急げ,急げ。
昨日は西荻で、『中央線古本屋合算地図』の打ち上げ、還暦イベントの裏方で動いてくれた小野くんと小野夫人、そして古ツアくんと飲む。「こけし屋」のイベントは、裏でそんなこともあったのか、と感激を新たにする。そして、早くも古本・古本屋本の第四弾について、あれこれ。ぼくは「古本かるた」を作りたいと提案。「い」は何だろう。「胃が痛い……」以下は、考えて下さい。「ろ」はロス・パペロテスしかないだろう。「市会で 発声つまづく ロス・パペパペパペ」でどうか。「は」は、「端本だが 全集キキメで 膝を打ち」。「に」は「荷を解いて 思わぬ良書に 顔ゆるむ」。「は」は「話し過ぎ それでも売れる 善行堂」など。  
今日はサンデーで本選びして、「ささま」でがさごそ買って再び西荻。北條、ぴっぽ両氏と20日コクテイル「詩について思う存分語ろう」イベントの打ち合わせ。だいたいの流れを確認する。宮内くん、三島賞受賞おめでとう! と何回も言われているだろうが、改めて、ぴっぽさんに言う。ぴっぽさんの「ポエ・カフェ」の活動も、何らかの賞が与えられるべきだと思う。
じつは明日も西荻で飲み会が控えている。どんだけ好きだ、西荻。もう、住めば?
サンデー毎日」の「昭和のテレビ」に企画を直訴し続けていた「プレイガール」が、ついに実現することに。しかも、えらいメンバーが、えらい数集まりそうだ。武者震いする。準備、準備。著者インタビューも一本、大物が実現しそうで、あちこちで山火事のように、燃え始めている。