okatake2017-02-26

朝、玉川上水さんぽ。いつもと逆方向へ。スマホで、NMNHKのクラシック音楽番組を聞きながら、汗ばむ。帰り「セブン・イレブン」へ。クリームパンを買いそうになるが自重する。
昨日は高円寺「好書会」経由、西荻へ。「古本屋ツアー・イン・ジャパン」古本市第一日目。100円、300円、500円均一が中心で、その他もある。よくこれだけの本が、一人の部屋から出たものだ。朝から途切れなく客がきて、けっこうな売り上げになったようだ。「むしくい堂」さんが客できていて、いよいよ3月19日予定で、八王子に店をオープンさせるという。古書善行堂出版部の第一弾、岡崎武志詩集『風来坊 ふたたび』の話が出て、盛林堂小野くん、むしくい堂さんが、販売してくれるということになり、小野くんがその場で、善行堂へ電話をする。うれしいことだ。
古ツア古本市から、あすなひろしの名作短篇集『かたばみ抄』サンコミックス生島治郎『東京2065』(H・P・B真鍋博装幀)を各300円、そして「岡崎さん、『都市』がありますよ」と古ツア氏から声をかけられ、田村隆一編集の雑誌『都市 4』を「いい値でいいですよ」と言われ、500円で買う。今日も、補充されているはず。
夜は阿佐ヶ谷「だいこん屋」で、「東京ディープ」の打ち上げ。ディレクターのO氏はNHKの人間ではなく、外部のフリー。青柳さん、萩原先生、そしてゲストで、火山・地震研究の教授が参加。あれこれ喋り、飲み、食い、「東京ディープ」に登場したディープな居酒屋「あるぽらん」へ流れる。「だいこん屋」の宴は、番組の出演がノーギャラだったから、埋めあわせに局側からの接待だと安心していたら、ワリカンとなり、「あるぽらん」の場所を確認してから、あわててコンビニにお金をおろしにいく。このとき気付いたが、阿佐ヶ谷って、北口、駅周辺にコンビニがないのなり。少しさまよう。「あるぽらん」には、番組に出演していた常連客がたくさんいて、「いっつも来てんだなあ」と思う。
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