今年10〜11月に引き続き、来年の1〜3月も「新潮講座」を受け持つことになりました。ぴっぽさんも同時期に開講するようです。3月は神楽坂から白山までの文学ツアーを考えております。奮ってご参加ください。
http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mhx5yh56uk.html
午前から、あれこれ用事をこなしつつ「古通」連載の原稿「横浜・古書自然林」さんの巻をなんとか書く。せっかく取材した日に書いたメモがどこかへ行ってしまった。記憶と検索で、なんとか見繕う。山手・大和町の銭湯「いなり湯」は黒湯の温泉銭湯で、壁のペンキ絵は丸山名人によると知る。やっぱり入っておくべきだった。
ときどき見る「世界ふれあい町歩き」が「サンタクルス」で、町の古本屋が出てきた。棚はぎゅうぎゅう、床に積み上がった本、雑誌が入口まであふれ出しという光景は、日本でもおなじみ。ただ、本をタテではなく、和本みたいに、ヨコに詰め込んであるのが珍しい。下の本は取りにくいと思うのだが、慣れれば支障ないのかもしれない。