バラエティブック

昨日はサン毎本えらび、荻窪「ささま」、西荻へ。一昨日夕にDVDが届き、翌日午前に締め切りという、すごい受注が「アカハタ」からあって、つまり半日ないという、そういう話には燃えるのではりきってやる。
これはもう書いていいのか。12月初旬に、原書房からぼくのバラエティブックを出してもらえることになり、書評を半分、あとはブログに書いてきた、読書、散歩、映画、テレビ、音楽などのネタを、加筆して体裁を調え、(この作業を、ほとんど一週間ぐらい、詰めてやっていた)コラム化(一部書き下ろし)したのがどどーんと入る構成の本となる。昨日、入稿した原稿をプリントアウトした、文章だけの紙束を見せてもらったが、すでに400ページ近くはある。ここに、描き下ろしのイラストや写真が入り、にぎにぎしくなる予定。編集が凝り性のHさんなので、なにか仕掛けて来そう。出来上がりは僕が一番、楽しみだ。タイトルも決っているのだが、小出しに発表していきます。
ディランのノーベル賞について、触れないでおこうと思ったが、弟の京都の店「ディラン・セカンド」が、その流れで、京都新聞にて紹介されたという。外国人客が大挙して押し寄せてくれたらありがたいのだが。