ひさしぶりに加藤千晶さん「蟻と梨」を聞いて元気になる。今朝の朝刊に、いつも活動するエリア内に、「ファミマ」がオープンするチラシが入っていて、100円割引券がついている。この割引券を持って、さぼっていた玉川上水さんぽを敢行。スマホでTBS伊集院光を聞きながら。少しさぼると、すぐ身体がなまる。30分歩いて少し休憩。歩くのにはいい季節だ。
「ファミマ」は、「みどり文庫」さんの、道路を挟んで真ん前。ここは大学、中高校生が歩く学園通り。いい場所にオープンした。100人に一人でも「おや、こんなところに?」と「みどり文庫」さんに気づいてもらえればいいが。100円均一を店頭に置いたらどうか。
先日のブックフェス、古本少年ケンタロウが父母同伴で来てくれた。おや、背が伸びたんじゃない? 古ツアさんが足下に出した、雑本、雑誌フロク本箱を熱心に漁っている姿を見て、涙が出そうになる。なんとか、そのまま真直ぐ成長してくれ、と祈る。