3日間、東京を留守に。牧野さんの出版イベントに顔を出すため、小倉へ。北九州人種の熱く濃い血を浴びながら、地元方言に戻った牧野さんにくっついて、あの店、この店、その場所へ。たくさんの牧野組の人々にも会った。おいしいもの好き、世話好きの牧野夫妻には、とにかくすっかりお世話をかけた。「舌」のレベルが少し上がった感じ。二日目は単独行動もして、たっぷり未見の地も探訪してきた。門司港の古本屋もチェック。今日の昼は若松にいた。無事、さきほど帰還。さすがに疲れました。くわしくは「古通」に書くつもり。
「小倉」で九州うどんを食べるなら、7、8番線ホームの立ち食い「かしわうどん」がおすすめ、だそうです。