昨夜、ぶじ「第三回 中川フォーク・ジャンボリー」を開催。ゲストは松崎ナオさん。最初50分ぐらい、話をいろいろ聞いたのだが、受け答えが相当個性的で、おもしろい人だなあ。歌のイメージとかなり違う、と言うと「もう、100パ、ですよ」と松崎さん。「会う人、100%がそう言う」という意味らしい。キヨシローと親しくさせてもらっていたらしく、キヨシロー愛用のギターを借りて曲を作ったという話も。また、松崎さんの生での演奏、歌唱もパフォーマンスとして素晴らしく、荒野に直立している、というイメージであった。松崎さんは、生で聴くべきだと思う。
中川五郎さんの話も含め、収穫の多い一夜だった。
「中川フォーク」第四回は10月25日(日)午後5時からスタート。また、たくさんの方におこしいただきたい。
午後、高円寺「好書会」をのんびり見る。藤井淑禎編『江戸川乱歩と大衆の世紀』(至文堂)800円(立石書店)ほかを買う。8冊は買ったか。四ツ谷へ移動。四谷三丁目まで、新宿歴史博物館をひさしぶりに訪れ体験系由で、某所にて「ケンちゃん」宮脇健(康之)さんを取材。いまが人生でいちばんいい時、ということばが印象に残った。帰り、中央線が止っていたようだが、丸ノ内線を使ったので、うまく回避。「ささま」へも立ち寄る。
松崎ナオさん、ほんとうにいいんですよ、みなさん。
https://youtu.be/IT-9NQFIlvY