今日はいい天気だったが、いちにち仕事。「古通」連載は、竜ヶ崎モールについて書く。続いて、「古通」の目録書き。注文はどんどん減っていて、最近は2、3通。それでも手ごたえあれば楽しく、なんとか挽回したい。
午後は共同通信書評。福間健二佐藤泰志』について書く。書評するには難しい本だった。ずいぶん読みながらメモを取った。取り過ぎて、混乱したが、字数としてはそんなに書けない。あれもこれもあきらめて、書けることだけ書く。夕方まで、と言われていたので、遅くならないうちに送付。書評はだいたい800字を一時間ぐらいで書く。粘って、あれこれいじってよくなるものでもない、という気がしている。一種の流れを作って、リズム良く書かないと、読む方に負担になるだろう。
DVD3枚を返却(ちゃんと見たのは1本だけ)、また3枚借りてくる。こうして自転車をこいで、ちょっと外の風を吸いに行くのが、いい息抜きになる。