10日は西部「古本ワンダーランド」展。黒沢、股旅など南部の面々も参戦し、いつもと違った西部展で店も棚も活気があった。土間均一は付箋が挟んであって、すべて100円。内、外とけっこう買う。盛林堂へ寄り、補充精算。均一でまた買ってしまう。もう勝手にしなさい。音羽館へも寄り、広瀬くんと「赤レンガ」会談。今年、古本屋オープンをスタンバイしている数名の話を聞く。ふむふむ、いいことだなあ。
福間健二佐藤泰志 そこに彼はいた』、ようやく5分の4ぐらい。密度が高いので、なかなか読み進められない。なんとか、書評を書くラインをつける。
今週「オトパラ!」ではシングル盤を取り上げるので、紹介するシングル盤を箱に梱包。ちょっとシングル盤や、紹介する盤について調べる。予習、ですね。
やること多く、だからこそ日常を引きはがす「青春18」が必要なのだ。買った額面から、使った運賃はあまり超えられなかったけど、いいんだ。
 京都市街をたすきでつなぐ、第33回全国都道府県対抗女子駅伝を見てしまう。最後、西京極陸上競技場のトラック勝負というデッドヒートで大阪優勝。女子駅伝史に残る名勝負だった。ぼくは箱根駅伝は見ないが、京都在住時から、この女子駅伝は見ていた。今出川から白川通と、自分が下宿していた近くを走る。沿道で応援することはなかった。ちょうどうまく「善行堂」が映ることもある。今回は映らず(と思う)。