昨夜、無事「コクテイル」ライブを終える。25日はクリスマス、しかも平日の18時という悪条件のなか、わざわざ足を運んでくださった方々。本当にありがたいことだと思った。なかにはわざわざ浜松から、という女性も。
いつもの通り、今年の回顧、詩の紹介(3人とも選ぶタイプが違うのがおもしろい)、歌と続く。ライブを終えてからも居残って、急きょカヒロさんと組んでギターを弾いたり、好き勝手に下宿気分を味わう。まだ仕事が終わったわけではなく、原稿も書くし、忘年会2つ、ラジオ出演ものこっている。最後の最後まで働いて、今年を終える。
ぴっぽさんは、一年があったというまだった、と昨夜話していたが、ぼくには非常に長く感じられた。いろんなことがあったからだと思う。いろんなことがあれば、ふつう、時間が早く感じられるものだが、スケジュール帳を繰っていると、いやいやけっこう大変な年だったと思うのであった。
これから年賀状を書く。