okatake2014-11-23

今朝の朝刊「朝日」の日曜読書欄「扉」に、『太陽の塔Walker』(KADOKAWA)という本が紹介され、編集者として玉置泰紀さん、の名が出てくる。おおっ、と思う。昨晩、フェイスブックを通じて、玉置くんから「大阪から東京へ戻ってきました」と連絡をもらったばかり。じつは彼、ぼくの小学校の後輩だ。門司へ取材へ行ったとき、飛行機が風で福岡へ着かず、北九州で降りた。新刊線で小倉まで出て、観光協会が手配したマイクロバスで待機していた際、知り合ったのが彼で、話すと大阪出身。出身の小学校の話でビンゴ! 東京へ帰ってから一緒に飲んだりした。彼はそのとき東京ウォーカーにいたが、のち出身地の大阪へ赴任。その彼から久しぶりに連絡をもらったら、翌朝、これだ。
しかも、読書欄のページをめくったら「文庫」紹介に、ぼくの『読書の腕前』が登場。もう一度、おおっと思う。これで枚方第二小学校の卒業生二人が、「朝日」の近いページに名前が出たことになる。 

ぼくは、この夜「夜ヒット」で森進一が急きょ、坂本九を追悼して、「見上げてごらん夜の星を」を絶唱したときのことをよく覚えている。