okatake2014-11-15

先日書いた分で、海ねこさん、と書くべきところを旅猫さん、と間違えてしまいました。気づかず親切な方から指摘を受け、直しておきました。海ねこさん、それに旅猫さん、ごめんなさい。
朝、「ぶらり旅」を朝食をとりながら見るともなしに見ていたら、娘が「お父さん! ほら『一箱古本市』」と言う。ほんとだ。「娘よ、でかした!」と叫ぶ。深谷豆腐屋さん(元酒造業)の裏に、一箱古本市と幟が。倉庫みたいな広い場所が古本屋になっていて、そこで一箱が行われることもあるらしい。店名は「円の庭」。店主はいかにもの草食系男子の須方紀光さん。古ツアさん、行ってるだろうか。行ってるにちがいない。ぼくは行ってない。
http://ennoniwa.machinokoshifukaya.com/about.html
もちろん古ツアさんはオープンすぐに行ってました。
http://furuhonya-tour.seesaa.net/article/392485855.html
そうか、そういう値段設定なのか。うーむ。
コクテイル」ライブ、岡崎武志小山力也「2人古本市」の告知ハガキを作ったので、いまからコピーしてくる。前者は拡大してポスターも作る。後者はこのイラストを取り込んで、盛林堂さんが告知チラシ&ポスターを作ってくれるという。「コクテイル」ライブは、告知チラシを作り、明日の「みちくさ市」で配布します。
ベン・アレック表紙の「ビッグ・イシュー」251号が届いた。通常の連載は貴田庄『原節子 あるがままに生きて』を紹介したのだが、本ページ特集が「古本パワーと遊ぶ」。ぼくのほか、北尾トロ、古ツア(小山力也)、南陀楼綾繁各氏がそろい踏みで文章を書いたり、インタビューを受けたりしている。特集巻頭は「ヘイ・オン・ワイ」ルポ。駅前や街角で見つけたら、ぜひお買い求めください。
半年ぶりぐらいに「ゲオ」へ行ったら、一日100円棚に、ジョン・カサヴェデス、アキ・カウリスマキがばしばし挿してある。あわてて借りる。まぶしい西日のなか、自転車で帰還。「ニコニコ堂」は開いていた。その近く「夕子ちゃんの近道」に出てくる雑木林の竹が切られていた。明るくなったが、切り株はちょっと無惨。