今朝早起きし、さんぽは中止して、北海道新聞書評、高村薫『四人組がいた。』文藝春秋を送付。なんと、高村のユーモア小説。
塩山御大に昨日のことを書かれてしまった。ちょっとニュアンスが違うんだが、まあ、いいだろう。稿料のとりっぱぐれ、というのはない(と思う。チェックしていない)。新聞取材が、話だけ聞いて、一行も載らないってことがある。ギャラもない、というようなことを言ったと思う。貯金は「貯まる一方」どころかゼロ以下。つまり、つねにマイナス。銀行から降ろすとき、いつもドキドキする。娘の学費と家のローンと高額な税金、保健料のある限り、潜航は続く。海外旅行どころか、もう10年近く、家族旅行もしていない。まったく余裕がないのだ。

しつこいようですが、再度。ぴっぽさんのブログからコピペ。いよいよ本日の夜になりました。ライブ会場は、荻窪駅北口を出て、目の前の青梅街道を左(西)へ。500メートルほど歩いた、杉並公会堂の少し先です。バンバン、写真撮ってください。あとでプリントしたのくださいね。この期に上京してくる善行堂がしばらくブログを書いていないので心配している人がいるけど、だいじょうぶですよ。ちょっといま、多忙とパソコンのことがあり、中止中だそうです。そのうち元気に再開するでしょう。

「◆9月6日(土) 《祝5周年!夏葉社祭りに「古本バンド」参加・出演します♪》
◇古本市 11:00〜18:00(阿佐ヶ谷・CONTEXT-S)
《出店》古書音羽館、古書コンコ堂、古書ビビビ、シトロンブックス、水中書店、盛林堂書房、善行堂、百年
◇熱狂のライブ!! 19:30〜 ライヴ(荻窪・ルースターノースサイド)
投げ銭方式・予約不要・1Dオーダー
《出演》関口直人さん、吉上恭太とサイハテ楽団、古本バンド、ブックストリートボーイズ、 世田谷ピンポンズ、BOESS、C調ボーイズ  ※我らが 《古本バンド》(岡崎武志/gui荻原魚雷/bass、南陀楼綾繁/drams、宮内悠介/key、笈入建志/クラ、vo/ぴっぽ)の出演は7バンド中,4番目だそう♪」出演は8時半ぐらいになりそう。

30年ぶりに作ったオリジナル曲「夏葉社のうた」をぜひ聴きにきてください。