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隔月で一号休んだ「BOOK５」13号「特集・本屋道具図鑑」が判型リニューアルで出た。写真が大胆に使えて、リニューアルは成功だった。ずいぶん読みやすくなった。知ってる人が書き手に多いことを含めて、興味関心をとぎらせない造りで、とうとう全部読んじゃった。９月にわが地元に、また新しい古本屋ができるという情報も。「古本雲波」という。詳細は同誌を読め。あまり（というかほとんど）店を開けてらっしゃらない「才谷屋」のすぐ近く。「はてな倶楽部」といい、「まどそら」といい、小金井、国分寺エリアに新しい動きがあるのはうれしいことだ。
http://townpage.goo.ne.jp/shopdetail.php?matomeid=KN1314072500000148
「潮」10月号とどく。品川雅彦『三陸鉄道情熱復活物語』書評が掲載。四方田犬彦のマンガ論の連載が始まった。特集は、三重。これは魚雷くんにあげよう。
アマゾンで注文した大塚まさじライブＣＤ届く。さっそく聞く。1980年東京と大阪、厚生年金でのライブを収録。石田長生をメインとした厚みのあるバックに乗って、大塚まさじさんのボーカル、楽しそう。
コメダで書評用の本、読みながらザ・ピース。韓国で翻訳されたのは『読書の腕前』ではなく『蔵書の苦しみ』のまちがいでした。