okatake2014-08-03

庄野家の宴会の話の続き。もと新潮社の鈴木力さん、夏葉社の『親子の時間』に収録した『山の上に憩いあり』の担当編集者でもあった。なんという奇遇。『親子の時間』を見て、庄野さんの装幀に和田誠さん、という組み合わせは、われわれ編集者では絶対思いつかないことです、とおっしゃった。島田くん、大絶讃の一日でした。長男の龍也さんは、これまで「山の上に憩いあり」を通読したことがなかったが、今回『親子の時間』で通読して、「いやあ、いい作品ですねえ」と。これもうれしいことばだった。
牛越ちゃんは、『親子の時間』の見返しに、庄野家全員のサインをもらっていた。ううむ、うらやましい。
あ、ますく堂では、『貧乏は幸せのはじまり』が完売したそうです。サインを入れに行かなきゃ、と思いつつ、ごめんなさい。こちらもよろしくお願いします。
エレキギターは手になじませるため、毎日弾いている。