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土日つぶれた分、あれこれ火がついて動き出す月曜日。「古通」の目録での注文がまた舞い込む。重なった注文も。これで10通ほど。対応が大変だ。プロの方は、毎日、こういうことをされているのですね。とくに目録を出したあとなど、戦場のようだろう。一度、ぶらりと「龍生」さんにお邪魔したら、ちょうど目録を出されたばかりで、てんてこまいされていた。そんなときに、不用意に椋鳥が飛び込んで、あれは、本当に申しわけないことをした。
一つ、締め切りを落としていたことに、メールで気づき、ぺこぺこ謝って、なんとか一両日にとお答えする。もともと容量の少ない器から、水がこぼれ出した。大きな締め切りが目前で、とにかく気を引き締めていこう。と言いながら、なんだか眠くなってきた。
「古通」連載、古本さんぽ白山下から小石川、飯田橋編を送付。この散歩は楽しかった。
先日って、昨日か、「みちくさ」で北方人さんから、小樽文学館で２００２年に開催された「小樽・札幌喫茶店物語」展の大きなチラシをいただく。植草さんが表紙のめちゃくちゃかっこいいやつ。裏面の記事も瀬戸俊一さんの「植草さんと古本」など、充実。これ、いただいて、よかったなあ。永久保存だ。