晴天のなか、無事「みちくさ市」終える。おいでくださったみなさま、ありがとうございました。あの、古本少年も来てくれた。うれしかった。書きたいことあるけど、未成年だし、将来のこともあるので、口をつぐむ。
陽射しは強かったが、日よけのサンルーフがあり、それで助かった。二箱宅急便で送り、一箱分が売れた。寝不足もあって、しかし疲れた。あれこれ荷物をさげて、帰還するのにひと苦労。
漱石『坑夫』読み継ぐ。
古通」に初めて掲載した目録から、早くも2点、注文が来てうろたえる。1点も来ない可能性大、だと思っていたので、しかし、これで注文を受け、発送するかたちが作れた。