okatake2014-04-17

昨日は遅くまで、「古通」で始まる岡崎武志堂目録の図書選別と原稿書き、今朝は早起きして教育誌のレギュラーコラムを一本書き上げ、「サン毎」10本書評に挑む。スペシャルな息の抜けない時間が続く。ゆうてますけどね(ガリガリガリクソン、どうしてるかな)。
このところ手を抜いている受贈書紹介を。
いまさっき南陀楼綾繁谷根千 ちいさなお店紹介』WAVE出版が届いた。谷根千にこの十年ぐらいでできつつある、個人の体温を感じさせる小さなお店のガイドブック。お店とともに、人をじゅうぶんに紹介しているのは、地元民ナンダロウくんならでは。きれいな本で、女性が手に取りそう。書評も出るだろうし、著者インタビューも入りそう。テレビ関係も食いつくんじゃないかな。近づく本家「一箱古本市」にもまにあってよかった。谷根千でその日いちにちで、100冊は売れるでしょう。
あとは書名のみ。小手鞠るい『アップルソング』ポプラ社中野晴行さんからは、新なにわ塾叢書の新刊『再び大阪がまんが大国に甦る日』(ブレーンセンター)、そして「本棚探偵」シリーズ完結編として、もちろん函入りハードカバーの喜国雅彦『本棚探偵 最後の挨拶』双葉社を。
すいません、職場復帰します。