夏葉社、庄野潤三親子小説集『親子の時間』セレクトリストを送付。午後外出。浅草へ。大橋巨泉さん取材。かなり珍しい著作、対談集『巨泉真言勝負』を持参、サインをもらう。「いや、これはウチにも一冊しかないよ。よくまあ」と言われる。これは「サンデー毎日」に掲載される著者インタビュー。今年に入って、小林信彦大橋巨泉、と巨頭を取材。やっぱり集中、緊張していたのか、取材場所に忘れ物をして取りに帰る。
帰り、西荻下車。息をととのえ、音羽館へ。図録4冊にサイン。いま音羽館に、音羽館だけの特別サイン入り図録があります。
「赤レンガ」で、広瀬くんと雑談。帰り、再び均一に行くと、大橋美加のジャズエッセイ本『ジャズ・イン・シネマ』があって、「これはどうぞ、お持ちください」といただいてしまう。著者は巨泉さんの娘さん。こういうこと、あるんだなあ。
いちいち書かないが、田原町、国立「ブ」でも、いちいち買い物をしております。新しく注文した新デザインの名刺300枚が届き、早く使いたいが、旧デザインの残りがまだあり、これを消化しないと。せいぜい、ばらまこう。