昨日、無事「緑壱」でのトークライブを終える。最初10席限定で予約を待ったが、なかなか埋まらず、うーむとうなったが、結局、椅子を追加、追加で20名以上の参加者があり、ほっとする。重いギターを抱えて出かけた甲斐があった。懐かしい顔もあちこちに。絵も古本もよく売れた。いよいよ、今週いっぱいでこのお祭りは終わる。今週は木、金、土と顔を出す予定(月火は「緑壱」さんがお休み)。30日(土)は最終日なので、終日います。ほかは3時頃からとなるだろうか。まだ、という方は、いい日を選んでおでかけください。もう、このような、ぼくにとってスペシャルな催しは二度とないかもしれない。
有志で、5時ごろから打ち上げ。駅近くの居酒屋。ここも安くて、食べ物もうまい。両国は飲食のレベルが非常に高い。豆ちゃん、コウノ、北條くん、島田「夏葉社」くん、柳ケ瀬さんに、途中から甘夏さんが加わり、両国の夜は更ける。
キンミヤをお代わりするうちに、南陀楼くんのドラムが非常に巧い、という話になる。ぼくは直接、聞いたことがない。高校生のころ、実家でドラムを叩いていたら、近所で飼ってる牛の乳の出がよくなって、「どんどん叩いてくれ」と言われたそうだ。ある種のリズム、波動のせいだろうか。とにかく、絵を思い浮かべるだに、すごいイメージだ。スタジオを借りて、バンド練習がしたいと豆ちゃんと盛りあがる。豆・ユーセンのツインボーカルに、ドラムは南陀楼くん。ぼくはギターを担当。コウノがベース。キーボードができる人はいないか。
そうそう、トーク会場設営のため、「緑壱」さんが、古本を横の駐車場に停めてある車のバックドアを開け、トランクに本を並べてくれた。ファンタスティックなアイデア。これで移動古本屋ができないか。