先日の西海洞さんとか、昨夜の脳天松さんとか、うれしい人がいてくれて、うれしい。
本日、「緑壱」は、午後3時から6時までいるつもりですが、あんまりお客さんがなかったら、5時くらいで帰るかもしれません。平日、動きにくい方が多いでしょうが、あと一週間(月火は休み)、せっかく場所を得たのだから、がんばって展示していこうと思いますので、がんばっておいでください。
ぼくの知人友人は、東京西側に多く棲息するので、東へは、遠い、という印象があると思うが、中央線快速でお茶の水まで、ここで反対ホームで総武線に乗り換えれば、新宿で乗り換え、渋谷へ行くより、気分的には楽なのですよ。帰りも同じ。隅田川をがたんごとんと総武線が渡っていくダイナミズムを味わっていただきたい。ちょっと、しつこいですか。すいません。
東京堂書店ホール」での通崎睦美さんとのトークは12月8日。
高円寺古本酒場「コクテイル」での、トリオ・ザ・ポエムズ(ぴっぽさん、北條一浩くんとご一緒)詩とトークと歌のライブは12月11日です。
昨日、一本取りこぼした「サンデー」を書いて、外出です。今日はどんなことが起きるでしょうか。両国「あずみ」は、今日こそスルーしたい。

本日、「緑壱」は先客万来。お世話になっているスーパー源氏、河野さんが社員を連れて来てくださり、絵もガバチョと買ってくださった。古本もよく売れた。ハニカミ大学生Mくんも、熱心にスクラップやアルバムを見てくれていた。購入済みでもそのまま展示してあるのと、お持ち帰りいただいたのといろいろ。脳天松くんも、また来てくれた。白水社Kさんとか。1000円額つき「読む人」は売り切れ。さっそく、いま補充で描いています。これは本当にお買い得だと、自分では思っています。受贈書あれこれ。書評の受注もあり。
また「読売新聞」の「本のソムリエ」で紹介した辺見じゅん『収容所から来た遺書』にはそれなりに反響があったようで、文春文庫から帯に使わせてほしいと申し出。うれしく快諾する。
とにかく、悩むヒマなく忙しい。