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「緑壱」さん、ちょっとわかりにくいかも。ライオン堂のある緑一丁目交差点から、清澄通り、道の左側を南下、三筋目、「片岡旗店」の看板が見える、その手前を左へ入ります。すぐ前方右側に見える。駄々猫さんが、道順を写真つきでアップしてくださる、と言っていたが、どこにアクセスすれば、それが見れるのか。とにかく「片岡旗店」だ。
昨日、「緑壱」さんの帰り、両国駅東口近くの立ち食い蕎麦「あずみ」に初めて入って、三種天ぷら蕎麦を食べたのだが、これが、注文してから天ぷらを揚げるという優れもの。しかも店主は、何度か、つゆを小皿にとってチェックしていた。いやあ、ここは名店です。せっかく両国へ何度か通うことになるのだが、あちこちで食べてみよう。とんかつ店も何軒かある。餃子の店もある。あるある探検隊。
文藝春秋「論点２０１４」の古本ページを書きました。見開き２ページ分
午前、早起きして、「サン毎」10番勝負、送付。「いちおし」は『あくびはどうして伝染するのか』青土社というユニークな本。あわてて外出。神保町「タテキン」で２冊拾い、「ぶらじる」で「緑壱」告知ハガキを、竹内くんに頼んでおいてもらう。
「sumus」ブログで、林さんが、告知ハガキをアップしてくださっている。感謝です。
http://sumus2013.exblog.jp/
「ぶらじる」のコーヒーは、飲む前から香り立ち、非常にうまい。隣の席にいた、バーバリーのコート二人の老紳士二人も「コーヒーは、ここがいちばんうまいんだ」と言っていた。そうでしょう。
サン毎で選書、周囲の人に告知ハガキ配り、一階上に上がって、夕刊編集部にもアナウンスしながら配布。元「サンデー」編集長に「おかざきさん、『サンデー』の書評、いいですよ。おもしろいですよ」と言ってもらえる。うれしい。
地下鉄乗り継ぎ、「緑壱」へ。早くに脳天くんが来てくれたそうだ。「緑壱」さんの知り合い、「リコシェ」さんの知り合いなど、ぼくの交友ではつかめない来客があった。少し展示をまた増やす。古本も追加。また、帰り、「あずみ」で蕎麦、食べてしまう。かき揚げも揚げたて。うーん、旨いなあ。両国では「文殊」が、立ち食い（ただし椅子席あり）の名店として名が挙がるらしい。ああ、あそこか。前を通りました。じゃあ、次回は「文殊」。そのあと「とんかつ」食べ比べ。

帰宅し、夕食終え、たまらず眠ってしまう。擦り切れる寸前なり。
コクテイルのライブ、三人の日程、なかなか調整できなかったが、なんとか、12月11日（水）夜７時から、と決める。開場は６時からですので、早めに参集ください。また、告知します。
うーむ年末らしくなってきました。写真はできたての「コクテイル」ライブ告知ハガキ。また、配らなきゃ。