okatake2013-10-28

いやはや、もう 28日ですか。そろそろ季節はずれの別れ際のギャグ「よいお年を」が使えなくなってきた。
芸術新聞社ウェブマガジン連載原稿、今回は、井伏鱒二と酒、をなんとか送付。イラストも送った。さいきん展覧会用に、作家の似顔絵を描いているのだが、どうもうまく行かず、ボツ、ボツが続く。この川上弘美は、うまく雰囲気が出た気がする。どうだろうか。
今日は午後から古ツアさんと古本デイト。これを「古通」に書くつもり。特別版、ですね。今週は締め切り多く、毎日、何かがある。複数ある日もある。連休中もバタバタ。ギャラリー「緑壱」さんでのイベントも迫る。
弟の娘に子どもが産まれ、弟はぼくよりひと足もふた足も先におじいちゃんになった。女の子。ぼくは彼女の何にあたるのだろう。彼女が成人するのは2030年代。もうぼくはこの世にいないかもしれない。あの世というのがあるのなら、魂になって、生きていた世界が見られるなら、見てみたい気もする。
http://blogs.dion.ne.jp/tokusan/
まあ、そういうわけなのです。古ツアさんとの古本デートはとっても楽しかった。ほぼ95パーセント、古本と古本屋の話しかせず、吉祥寺「戎ビヤホール」で飲む。ポランさんは、いいお店でした。やっぱりある程度、本の量が多いほうが、見どころが多いかな、と思いました。しかもいろんな本がある。それがポランさんでした。くわしくは「古通」で。
すいません、今晩はこれで寝ます。明日、早起きしてがんばろう。