本日、国立こしょこしょ市開催です。秋晴れの一日、国立で遊んで帰ってください。帳場が交代制なので、ぼくはどこかの時間でお目にかかります。
http://d.hatena.ne.jp/kunikosyo-market/20130927/1377614213
昨日は神保町経由「サンデー」。「ギンレイ」でせめて一本と思ったが、チカラが入らず断念。このままでは年間会員になった元が取れない状態になってきた。
ほんとうに久し振りに、思い立って「いもや」で天ぷら定食。白山通りに3店ぐらいあるのだが、どこも行列。仕方なく一店で並ぶ。R・Bパーカーを読んでるからへいちゃらだ。8人で満員ぐらいの小ぶりの店で、かなり高齢の男女店員がチームワークよろしくきびきび働く姿を席について眺める。これでなくっちゃ。おお、味噌汁の量が多いねえ。天ぷらもうまい。ゴハンの量がかなり多く、次からは「少なめ」とお願いしよう。これは毎週、食べてもいい。
タテキンの右翼箱で荻原得司『井伏鱒二聞き書き』ほか。あれ、スカスカの内容だな、これは。注と年譜をはずせば100ページに満たない。ただ、「散歩」に関する重要な証言あり。
家への帰り道、夕方、秋の光のなか、学校帰りの私立の小学生たち。白い服がピカピカ光って、これはもう秋だと感じる。湿度の少ない空気のなかを光がさざめき通る。