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「週刊ブックレビュー」を作っていたテレビマンのＭくんから、メールが来た。欽ちゃんの番組に、なぜか、ぼくの『蔵書の苦しみ』を出演させてくれたそうだ。どんな本でもよかったろうに、わざわざ、かなり無理めに押し込んでくれた心根がうれしい。欽ちゃんと共演（？）する日が来るとは。「欽ちゃんの全国びっくり王」。以下、一部コピペ。
「http://www.nhk.or.jp/bikkuri-oh/
明日、土曜夜です。
欽ちゃんこと萩本欽一さんの番組です。
この中で、速読インストラクターの方にどれくらい速いが、速読をしていただくのですが、
その際に「蔵書の苦しみ」を読んでいただきました。
短い時間ですが画面に登場し、数秒ですが内容も語ります。
だいたい番組始まって５０分くらいあたりかな。（２０：２０あたり？）」
好調の幻戯書房から新刊セット３冊、いただきました。
石田千さん作文集『きつねの遠足』は、いい仕上がりの装幀だなあ、と思ったら間村（俊一）さん。どおりで。「田村治芳さんをたずねて」の一文あり。