放浪書房!
今朝の「朝日」に、「きのこ女子」という記事が。「きのこ」にハマる女子続出みたいな内容。このところ、「朝日」では同様に「切手女子」「こけし女子」と、大きな記事が続いて掲載。とくに「切手」「こけし」は、これまで男子独占の趣味だったところへ、というニュアンス。これは「古本女子」と連動している動きかと思われる。もちろん、大いにけっこうなこと。『西荻の古本屋さん』にも書かれていたが、音羽館の女子本コーナーの2割は男性が買うという。ぼくもけっこう好きで買う。旅行ガイドの9割は女子向けに作られているし、これは女子に文化芸術周辺の政権をあっさり受け渡した方が、うまく行くかもしれない。ぼくは意地を張らずについて行きます。「善行堂」も、しばらく帳場に座っていると、女性客がけっこうな比率で入ってくる。それにきれいな人が多い。次の本のテーマは、「本を読めば女性はきれいになる」だ。
サンデーで選書した10冊が届く。小佐田定雄『枝雀らくごの舞台裏』ちくま新書、を読むのが楽しみ。リニア新幹線が話題、ということもあり、牧久『不屈の春雷 十河信二とその時代』ウェッジも。
旅する本屋「放浪書房」トミーが、100日近い諸国放浪を無事終えて、帰還しました。その報告会があります。マスコミの関係者さん始め、ご興味の方は来週29日(日)、ぜひ!
《 佐賀・長崎に行くつもりが何故か北陸?!どうして日本海?!
“衣食(+職)住”と手製の本屋台を20万円の中古の軽バン「放浪号」に積み込んで、風の向くまま、気の向くまま、旅してきた99日間!
“旅をしながら旅の本を売り歩く”
「旅する本屋 放浪書房」の7年目の新境地!
旅の写真と放浪トークで、貴方を旅に連れ出す2時間。
お代は見てのお帰り☆ 》
【放浪書房トークLIVEというか、旅のご報告会&変なお土産大抽選会 開催!】
■日時…9/29(日)
open 18:00 / start 18:30〜
■場所…一軒家カフェikkA
*住所*
東京都墨田区向島3-6-5
tel/fax 03-5637-8773
*アクセス*
押上駅→半蔵門線・浅草線
A3出口より歩いて10分
A3出口より左へ、FamilyMartをまた左へ
本所高校先の水戸街道交差点の角です。
【ご予約連絡先】
tel
03-5637-8773
料金:予約500円+1ドリンクオーダー
当日 800円+1ドリンクオーダー
(お代は見てのお帰り。面白くなかったらいりません。※ドリンク代のみお支払い下さい)
ナビゲーター:甘夏書店(大山朱実)・デザイナー長縄キヌエ
ご意見番:たびたろう(放浪書房と同い年、ご近所に住む腐れ縁のヒッチハイク旅の達人)
ikkAさんのブログ紹介記事はコチラ!
http://ameblo.jp/cafe-ikka/entry-11608025847.html
★つまらなかったら「参加費」(500円)は頂戴しません!
(多分話すであろう内容)
「旅する本屋ってどんな仕事?」
「旅のスタイルは?」
「衣食(+職)住を詰め込んだ、軽ワゴンでの車中泊の旅って?」
「ぶっちゃけ幾らかかった?幾ら稼いだ?放浪書房の懐具合 マル秘公開!」
「旅先でロマンスとかないの?」
「北陸オススメスポット」
「ご当地ソフトBest5」
「絶景スポットBest5」
「旅で出会った面白本屋さん、古本屋案内」
「お土産大抽選会!」
「皆で、和歌山の○○○試食会」
「放浪書房的 大阪 西成の歩き方」
(動画)
その他、「何でも答えるぶっちゃけ質問コーナー」「旅本販売コーナー」etc…
【こんな方にオススメ】
「将来、本屋をやってみたい」「旅が好き」「本が好き」「北陸、山陰を旅したい」「車中泊の旅に興味がある」「マイクロビジネス(小商い)に興味がある」「近々アパートを追い出される」「実は前々から放浪書房のファン☆」