昨夜「国立本店」で、「ギャラリービブリオ」の十松くんが、もとの職業「取次」について語るトークショーがあって、参加。わかっているようで、そのじつ、その仕組みをくわしく知らない「取次」について、また「国立」の町について、約2時間半、十松くんが軽妙に、しかもデータは正確に語って飽きさせなかった。会場に来ていた懐かしい顔もあり、有志数人で、そのまま修了後、「ビブリオ」へ流れて打ち上げ。また、ビールを飲んでしまった。
「ビブリオ」では、本日から三日間、以下のイベントが開かれる。「朝日」多摩版にも紹介されたが、かつて国立にあった「ペンギンハウス」のスタッフによる、絵本のイベントだ。
http://homepage3.nifty.com/toco-pen-tai/
あと、国立でいえば、「国立コショコショ市」が開かれます。地元民でも知らない人が多い、ひっそりした商店街で開かれます。参加者も募集中。
http://blog.yuzukoshow.shop-pro.jp/?eid=752024
今朝は早起きして、匿名の連載コラムを一本。海文堂書店閉店について、書く。詩情を交えるときりがないので、なるべく事実を伝えるように徹する。しかも匿名だから、あのこともこのことも書けないのだ。このところ、平野さんが書く日記から目が離せない。