okatake2013-07-29

またしても月曜日か。
ほんとは日曜が週の始まり、ということだが、気分はやっぱり月曜日始まり。そして7月も終わる。
酒浸りの夜がつづき、これからどこへ行くのだろう。今日は、締め切りの時事通信、『国史大辞典を予約した人々』書評を送付。夜は父カレーを作る。夕食後、立川栄「ブ」が、02番雑誌扱いが20%オフ、ということで家族で出かける。『ルーシー・リー展』カタログ、ハードカバー1250円を1000円で購入。
そうか、国立近代で「ルーシー・リー」を見たのは、もう3年前か。あのときはケチして、カタログを買えなんだ。「芸術新潮」の特集は買ったけど。こうして月日が飛ぶように過ぎていrく。
レジには、店長の西村くんがいて、ひょっとして「これ、105円じゃないですけど、だいじょうぶですか?」と言われそうな気がしたが、何も言わずに、150円サービス券をくれる。西村くん、ちょっと太ったかな。もしや結婚して幸せなのかな。
「ブ」の店長やスタッフの入れ替わりは激しいが、こと、立川栄店に関しては、西村王朝が続いている。
キース・ジャレット最後の審判」をガンガンかけながら、川本三郎『ミステリと東京』を再読していると、島田荘司「火刑都市」の章で、赤羽の記述を発見。夜中にもかかわらず「おおおおおーっ!」と絶叫。やっぱり東京なら、川本さんだ。