金子彰子さんがひさびさに、新作の詩を発表している。灯台の詩だ。
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「ブルータス」古本特集、いただきました。充実したできばえ。サッポロから鹿児島まで、機動力を使った、いまの古本屋の顔をレポート。即売会や目録まで、紹介されている。ここまでは、なかなかできない。書き手の顔ぶれを見て、ここに呼んでもらえなかったぼくはもう旧派になるのか、といささか感慨がある。「ポパイ」でも古本特集があるようで、善行堂はどちらにも顔を出すようです。
昨日は古本めぐりの途中、5人の知り合いから声をかけられた。最後が最寄り駅の古本屋で、書店員のHさん。休みだというのに、こんなところで。「いまからどこへ?」と聞くと、立川「パピルス」へ、と言う。本、本、本の生活なんだ。