5月の「みちくさ市」出場が決まりました。ごぞんじ「キク薬局」さん前に、初参加の北條一浩くんとペアで店を出します。「古本おみくじ」新作も、もちろん作りますよ。
http://kmstreet.exblog.jp/18468637/#18468637_1
買っておいたままだったDVD「ビッグウエンズデー」を見る。波乗りはしないのに、ぼくはこれが好きで。今回見たのは、前回までとは違う。ここにジェリー・ロペスが出ていることを知ったからだ。いや、これまでにも出ていたのだが、ちゃんと認識していなかった。かつてのスター、マット・ジョンソン(ジャン=マイケル・ビンセント)から世代交替して、70年代のスターがロペス。彼は実名のまま登場している。「コヨーテ」の「ジェリー・ロペス」特集号を読んで、その特異な存在を知った。哲学するサーファーとでも言うか。
今回、見なおしてもう一つ気づいたこと、ジャック(ウィリアム・カット)の母親がベッドで読んでいる本は『キャッチ22』。
これがジェリー・ロペスだ。

午後、竹橋。「サンデー」本選び。帰り、荻窪下車。「ささま」店内にて、講談社文芸文庫司修『影について』を買う。単行本なら100円で買えそうな本なれど、この文庫の自筆年譜が、ほとんど小自伝というほど、くわしいのだ。
亀和田武さんの新著、『夢でまた逢えたら』光文社をいただく。読ませていただきます。