okatake2013-04-02

どうにかこうにか、出久根達郎と月島、24〜25枚を送付。三日がかりで終わって放心。
ビッグイシュー最新号が送られた封筒に、「週刊現代魚住昭の連載で取り上げた「ビッグイシュー」の話題の回のコピーが入っていた。都内でビッグイシューを売る三人を取材している。これまでに、この雑誌を路上で売って(一册売って160円が売り手の収入)路上生活から抜け出した「卒業者」は156人。支える購読者の66%が女性だという。
今回の号にぼくは、デイヴィッド・ベニオフ『卵をめぐる祖父の戦争』を取り上げ紹介しています。今日明日と雨で、売り手の方にはお気の毒だ。
今日は雨。おが屑が詰まったみたいな頭で、「サン毎」書評の本をひたすら読みます。
灯台」という曲が入っている、ただそれだけの理由で、アマゾンにて松浦亜弥アルバム「ダブル レインボウ」を注文、本日届く。だいじょうぶかな、おれ。
ちくま文庫版『昭和30年代の匂い』は、初校ゲラを戻し、「あとがき」を送付し、いよいよ大詰め。がんばらなくちゃ。「おじさまの匂い」という新しい章を書き下ろし、岡田斗司夫さんとのかなり長めの対談も文庫版には収録されます。お楽しみを。
ひさしぶりにこの曲を、深夜に。