「二人古本市+シトロンブックス雑貨市」いよいよ、本日開幕です。12時スタートとなります。いろんなCDを持っていって、かけながら店番、お客さんたちとの会話を楽しみます。どんどん声をかけてください。
古ツアさんのツアーでついに我が家が登場。古ツアさんにツアーされるなんて、名誉なことであります。例によって、本人も知らないような詳細が描写されております。
http://blogs.dion.ne.jp/tokusan/
さきほど、ようやく帰宅。「二人古本市+シトロンブックス雑貨市」の初日を終える。いやあ、けっきょく準備が大変で、朝10時に出かけて、1時間半ほど働いたら、もう息切れ。こんなんで一日持つか、と心配。泡山くんの奥さん(可愛い人)と娘さん(十カ月)は初対面。泡山ジュニアが、ずいぶん機嫌のいい子で、ぼくはサングラス、ヒゲという危険な面相だったが、ニコニコ笑いながら手を振る。この子の無垢な笑顔に救われた。どういう育ち方をしているんだろう。
12時始まりだったが、出足が遅く、これは苦戦するなあ、と思っていたが、最終的には前回よりは落ちるがまあまあ売上げ。いろんなことを考えたら上出来だと思う。途中、多摩ディランさんが、裏庭で「上京する文學」にあわせ、「ボクサー(S&G)」「思い出のグリーングラス」「制服(吉田拓郎)」などを歌ってくださる。うれしかった。
夜の同会場でのトークも無事済ませ、新日と赤旗の両編集者と『上京の文學』打ち上げ。いろいろ話せてよかった。
明日もう一日、本日来られなかた人もお時間ありましたらどうぞ。