なんとか、今朝、サンデー毎日書評(『カラマーゾフの妹』)を書き終える。ちょっと難しい仕事だっただけに、ほっとする。
昨夜、電話で善行堂と「西荻ブックマーク」の打ち合わせ。二人の高校時代の出会いから始まって、古本修行の日々、善行堂開業にいたる(ここは具体的にくわしく)までを喋りたい。後半は夏葉社と善行堂の友情秘話、そして『上林暁随筆選 故郷の本棚』の話をしたい。うっかり、高校時代に好きだった女の子の名前を告白するかもしれません(聞いてどうするんだ、ってことですが)。
「なずな屋」での貸し棚が今月いっぱいで終了。つけていた値段の4割引きから半額ぐらいに書き換えた値札のまま、「西荻ブックマーク」に持参します。会場でお手すきのとき、見ていただいて、買ってもらえれば持ち帰る手間がはぶける。こちらもよろしく。
夜、日刊ゲンダイ書評、田中美穂『亀のひみつ』WAVE出版を、チェックしながら読み、なんとか書いて送る。タブロイド紙なので、書き出しをちょっと工夫する。
日野美歌の「秋の気配」

新潮社より、とんぼの本、小澤典代『日本のかご』と高橋みどり『沢村貞子の献立日記』、それに原武史『レッドアローとスターハウス』をいただきました。どれも興味深い本ばかり。
ミクシィで、いやにみんな「カツカレー」と書いているので、何かあったか、と思ったら、ネタ元はアベちゃんだったよ。自民党新総裁の。