田端「石英書房」さんからのメール(今年いっぱいで、田端の店舗を閉めるそうです)で、石川県能登半島に女性店主による古本屋ができたとことを知りました。「<古本所 新月いわし洞 & ブックカフェ Logos(ロゴス)>2012年初夏、能登半島珠洲の飯田町商店街の某所・友人のCarolineさんが借りているEnglishCafeの一角に、自分の本を持ちこんで、小さな私設図書室、古本所をひらくことにしました。目指しているのは普通の古本屋です」とのことです。住所は石川県珠洲市飯田町14-40-5 EnglishCafe 内。時間曜日とも変則的で、独立した店舗というわけでもないようですが、とりあえずめでたい。地図を見ると、能登半島の先っぽ近くの海辺の町みたい。行くとすれば、鉄道が通っていないので、飛行機で能登へ、そこから車で、ということになりそうです。どうする? 古ツアさん。金沢からでも100キロ以上、ありそう。
「くうねる」が金を出して、松浦弥太郎くんに行ってもらう、というのが、いまのところいちばん実現可能な案。

「二人古本市」チラシ、告知ハガキ、これから西荻へ配りにいきます。
盛林堂の若旦那が、さっそく告知ハガキを写真に撮ってアップしてくれています。和田誠さんのイラストを一部似せて、顔の部分をぼくと泡山くんの似顔に加工しました。
いまのところ、西荻の「音羽館」「なずな屋」「盛林堂」限定、全部で50枚配布中。欲しい方は急いで、各店へお出かけください。
http://d.hatena.ne.jp/seirindou_syobou/
迫る今月30日、「西荻ブックマーク」善行堂上京トーク、まだ残席あるそうです。迷っておられる方、直前でもだいじょうぶですので、お越しください。
今日、音羽館の広瀬くんに、善行堂の古本魂が炸裂した写真を手渡してきました。当日、プロジェクターでみなさんにご覧いただけるはずです。すごい、写真ですよ。善行堂にも内緒。

これもバカラックだ。