ピッポさんが、また「一人古本市」レポートを更新してくれています。ありがたいです。

「古本ざしきわらしが行く」
岡崎武志一人古本市談義”(中編)

http://pippo-t.jp/newpage26.html


そういえば、昨日だったか「朝日」記事で、中嶋大介くんを見る。イカ文庫という空想書店を女性書店員が起ち上げ、それに参加しているという。
http://www.facebook.com/events/419397541414918/
今朝の「朝日」には、三上延さんが。
昨夜、ご近所・亀和田さんと、再び、スタバの雑談。4時間近く喋ったというより、亀和田さんの話を聞いていた。じつは時計を見て驚いたのだ。4時間近くたっていたことに。亀和田さんが兄貴分として仰ぐライターの山口文憲さんの、おどろくべき半生について。べ平連に関わっていたことは有名だが、まさかそういう話があったとは。山口健二という伝説のアナキストの話も、文憲さんとからまって出てくる。文憲さん、トランペットによる芸大志望で、楽譜が読めた。URCの音楽舎で出していた、フォークの楽譜集の採譜をアルバイトでやっていたという。じゃあ、ぼくもお世話になっていたわけだ。
ちょうどなぎら健壱五つの赤い風船』を読んでいるところだから、ドンピシャの話題。「雲遊天下 34」がURC特集。こいつをなんとか手に入れなきゃ。