昨日は、「一人古本市」最終日。半額セールとしたので、ひょっとしたら、駅から会場まで行列ができているかも? と思ったが、まったくそんなことはなかった。それでもバラバラと会場があったまっていって、知った顔のお客さんも次々見えて、なんとか無事フィニッシュ。ぴっぽさんの妹(?)わらし嬢も、「一人古本市」の取材に見えて、バシバシ写真を撮っておられた。カメラマンは「やまがら」さん。取材も受ける。やまがらさん、ぴっぽさん、水玉さんたちが最後まで残ってくれて、撤収も手伝ってくれた。大変ありがたい。みんなで打ち上げ。ぴっぽさん主導で、みんなが詩体験を語る会、みたいになっていた。やまがらさんが、28歳まで焼肉を食べたことがない、という衝撃の告白をして、一同びっくらぎょうてんする。
三日間ご来場のみなさま、助っ人のみなさま、そして会場を提供し、張り付いて世話をしていただいた「ビブリオ」店主の十松くんに、お礼を申上げます。
近いうちに、このイベントの顛末を、光文社新書メルマガのためにまとめるつもり。昨日は、原稿を二本書くつもりが、倒れてしまって、今朝、早く起きて動き出すが眠たい。
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今週発売の「サンデー毎日」読書ページに、白井いち恵さん『東京バス散歩』の、ちょっと変った書評を書いています。また、ご覧ください。