光文社新書メルマガ連載「蔵書の苦しみ」が更新されています。18回目は「自炊のすすめ(下)」
www.kobunsha.com/special/sinsyo/member/serial/#004

3月20日海文堂書店日記」で、ごぞんじ平野さんが『ご家庭にあった本』を紹介してくださっていた。サンキュウです。気づかず、失礼しました。
http://d.hatena.ne.jp/kaibundo/201203
朝8時、電話で目覚めて、その直前に見ていたのが、朝、見知らぬ場所で目覚める夢だった。これは電話音により、瞬間に見た夢なのかどうか。
せっかくだからそのまま起きて、「週刊現代」書評、山口瞳『キマジメ人生相談室』を書く。昭和41年から山口が「週刊文春」で「人生相談」をしていた。知らなかった。
坊っちゃん」は過去に五回、映画化されている。二回目が、昨日観た池部良坊っちゃん」。これはかなりいい出来でしょう。一回目は山本嘉次郎監督で宇留木浩。三回目が番匠義影監督で南原伸二。四回目が市村泰一監督、坂本九。五回目が前田陽一監督、中村雅俊
クレイジーキャッツにやらせたらどうだろう。坊っちゃんはもちろん植木等山嵐ハナ肇で決まり。赤シャツは石橋エータロー、野だいこは桜井センリ、となると狸を谷啓にやってもらうしかない。安田伸がうらなり。犬塚弘が漢文教師。監督は古澤憲吾。主題歌は青島幸男

退屈男くんが、過去の「一箱古本市」リンク集を、一括して掲載しています。ぼくも7年ぶりに当日の自分の日記を読んだ。
http://taikutujin.exblog.jp/1896826/