関口良雄さんを憶う

いよいよ、「関口良雄さんを憶う」の復刊です。以下、ご子息の直人さんからの文面を、少し手を入れて引用。画像ファイルなどの添付をする力量がなく、文面だけ、貼付けておきます。奇跡は何度でも起こる。憶う力が強いと、そうなります。

予定より一週間遅れましたが、追悼文集「関口良雄さんを憶う」が復刊され、
何軒かの本屋さんには昨日か�ら並び始めたようです。
神保町の三省堂本店では、棚を特別にあつらえてくれました。
嬉しい日となりました。
紀伊国屋書店本店、ジュンク堂本店、リブロ本店、
西荻窪音羽館千駄木の古書ほうろうにも入荷。
京都の善行堂にも届いたことでしょう。
その他のお店の情報は、また近日にお知らせしますので、
どうぞ宜しくお願いします。

関口直人

「善行堂」では、すでに、予約を含め一日で30冊近く売ったそうだ。

「『関口良雄さんを憶う』、本日(12時から14時着)入荷予定です。50冊用意しました。
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12時過ぎから、『関口良雄さんを憶う』を待つが、13時過ぎにやっと届く。次々とお客さん。予約も含めて30冊ぐらいは無くなりました。」

わたしは終日、佐藤泰志『移動動物園』小学館文庫解説と格闘中。さすがに、スラスラとはいきません。

深夜ですが、どうしてもこれを聞きたくなって。二人とも髪が白くなって、若いころより声が出なくなって、なおかつこの歌は、今こそ聞かせます。