「すだより」はなずな屋で

okatake2011-02-25

なんだ、夏か、暑いぞ。
昨日は夜、コクテイル信濃毎日新聞記者Kさんと待ち合わせ。それにあわせて動く。パトリック・マンシェット『殺しの挽歌』学研をアマゾンで注文したのが昨日届いてすぐ読んじゃった。ウェストコースト派のジャズを好むかたい職業の主人公が、殺戮劇に巻き込まれていく。出て来る映画や音楽の話がアクセントになって、陰惨な話なのだが、くつろいで読めるのだ。マンシェットはこんな顔(写真)。なかなかいい男であります。52歳でガンで死んだ。
そう、昨日の話。夕方、なずな屋に少し補充をして、「すだより」という新作フリペをいくつかもらう。これは、誰にあげよう、彼女にあげようと顔が浮かぶ。「なずな屋」、NHKの取材を受け、3月2日夕方の1チャンの番組にうつるそうです。あの、すぐ泣く山本アナ司会の番組ね。
音羽館で自分の本を二冊買って、これは今から会う信毎の記者Kさんにあげるつもり。
9時までKさんとあれこれ打ち合わせ。Kさん帰ってから、脳天松家くんが来て、聖蹟桜ヶ丘の女子の古本屋「玉椿」さんを連れてきた。脳天くんは、すでに「玉椿」へ二度行き、先日の京都行きで偶然、玉椿さんと会ったそうだ。行くところが同じだからね。先にいた常連の「都丸」「ささま」のメンバーに玉椿さんを紹介する。