22日は東京堂

告知を忘れていました。今月22日は東京堂書店で、黒岩比佐子さんを偲ぶ会。ぼくも、ちょっと黒岩さんの思い出を喋る予定。これがぼくの東京堂デビューです。
http://www.tokyodoshoten.co.jp/event9.htm

ひと仕事終えて、今朝は井上陽水「いつのまにか少女は」を聞きます。陽水、うまいねえ、歌が。

松屋銀座古書市のカタログが届いた。1月26日から31日まで8階で開催。目の正月、させてもらいました。とくに「日月堂」、がんばっているなあ。大正13年金星堂の先駆芸術叢書が3点、出点されているが、いいデザイン。状態もよさそうで、5万円から6万円とさすが値がはります。日月堂のページは永久保存だな。そうそう、青山ではビリケンうらたじゅんさんの個展が開かれている。ひさびさに、ビリケン日月堂と巡りますか。
22日23日は、紙芝居やトーク&ライブ(シバが出るぞ)が行われるようです。http://www.billiken-shokai.co.jp/billiken_files/gallery/gallery_index_flame.html

DENON RCD-CX1がようやく部屋に修理を終えて戻って来た。ちょっとゴタゴタして、メーカーの人に2度来てもらうことに。原因がけっきょくよくわからないまま、とにかく無事聞けるようになった。2カ月ぶりぐらいか。さっそくアン・サリーさまの新譜「fo:rest」を聞く。ああ、この声。音楽がまた部屋に戻って来た。この間、聞けないのに買いだめたCDを順に聞いていこう。7枚はあるんだ。